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8日目 [sports]

今朝の 1面でございます~♪♪♪
daisuke200220.jpg
新聞を見て、銅メダルの感動を改めて噛みしめております。
本当に幸せだったなぁ。(〃∀〃)
昨日の満足げな髙橋くんを見て、私がずっと気がかりだったのは、
納得の演技ができて、銅メダルももらって満足しちゃったら、もう
引退しちゃうのだろうか...(;_;)、ってことだったのですが、昨日の
夜の
ニュースで早速、「悔しさもある」、「これじゃ辞められない」と
言っていたのを聞いて、心底安心いたしました。
よしよし、私の思惑通りなのだ。
やはりここは金メダルじゃなくてよかったのだー。
1年でも長く続けてくれますように。

銀メダルのプルシェンコは採点にご不満なようで。
そのメダルを夢見て 4年間必死に練習してきた選手たちがたくさん
いることを彼はご存じかな?
文字になった記事だと日本語への翻訳だし、勝手に脚色されちゃうし、
本人の意図とは違うふうに伝わることがあると思いますが、昨日見た
ニュースでは確かに「4回転を跳ばなくても勝てるなら、僕だってもう
4回転は跳ばないよ。」って言ってましたね~。
そーなんだ。跳ばないんだ。
跳ばない人は跳べないから跳ばないのであって、跳べる人は跳びたくて
跳んでるんだと思ってた。
4回転が跳べる人にとってそれが武器であることは間違いなくて、
他の要素も負けないくらい素晴らしければ絶対に勝てるのだから、
採点基準に問題があるとは思えないんだけどな。
採点競技なのでどうしても審判の好みが出るのはあるでしょうが、
逆に今の採点システムなら、伊藤みどりさんはぶっちぎりの技術点で
金メダル取れたのに...とか思っちゃいます。(・∀・;)
技術点のほうが高いか、構成点のほうが高いかは選手それぞれの
個性だし、いろんな特長を持った選手がいるから面白いんですよね。
キムヨナさんと真央ちゃんはよく比較されますが、ナンセンスだと思う。
その選手の特長が何だったとしても、全ての要素が確実に決まって、
魂のこもっている演技はやっぱり素晴らしく見えますけどね~。
オリンピックは特に一番 "神がかった" 演技をした人が金メダルを
取ってきたように思います。
昨日はそれがライサチェクだったのではないかと。
まー、私の結論としては、髙橋くんが早く以前の 4回転を取り戻して、
技術点でも構成点でも高得点で勝ってくれれば、4回転論争なんて
消えうせるのではないかと思っております。
そういう意味でも、髙橋くんには今後もがんばってほしいのであーる!!
プルシェンコも今の採点方式を知ってて復帰してきたはずなのにね。
彼の技術が素晴らしいのは間違いないし、彼独特の世界があるし、
世界中にプルシェンコファンもいっぱいいるし、自分のやりたいスケート
があるなら、やっぱりメダルのチャンスは他の選手に譲って、プロに
戻られたほうがいいのではないかと思いますが...。(・∀・;)

さて、今日は 3時からラージヒルの予選、12時からカーリングを観戦。
ジャンプの予選はなんですなぁ。
ランキング  10位までは予選免除ってのがクセモノですなぁ。
葛西選手 1位、伊東選手 2位で、よっしゃー!! って叫びたいのに、
叫んでいいのかよくわからないから、叫べない.....。
免除の 10人も一応飛ぶのですが、スタートのゲートを下げちゃうから
比較できないのですよね~。
それでも、葛西選手はさすがの大ジャンプでした。
期待していいんですかね、どうですかね??
葛西、伊東の両選手の調子がいいのは確かなようです。 
団体戦に向けて調子をキープしてもらいましょう。
若手のイケメン栃本選手が 19位、竹内選手が 22位。
2人ともノーマルヒルでは 2本目に進めなかったので、ラージヒルでは
30位以内に入れますように!!
今日もバンクーバーは快晴で、青空に向かって飛んでいく選手たちは
とっても気持ちよさそうでしたー♪
...と思ったけど、選手たちに見えてるのは真っ白なジャンプ台だけ?

カーリング女子予選のイギリス戦は面白かった~~~。(≧∇≦)
週末昼間の一番見やすい時間にやってくれて感謝感謝。
私のように自分では全くスポーツをやらないスポーツ観戦好きにとって、
解説は絶対に欠かせないものなのですが、今日のカーリングも解説者
小林宏さんのおかげで非常に楽しめました。
視聴者が普段カーリングを見ない人ばかりであることを意識した、
実に親切な解説でした。
解説がなかったら、氷の上で一体何が展開されているのか、さーっぱり
わかりませんのでねぇ。
何を狙ってそこに置いたのかとか、本当はどこに置きたかったのかとか、
失敗した理由はなんだったのかとか、他にどんな手があったのかとか。
氷の上の競技なだけに、必ずしも意図したところにストーンが止まらない
ってのがまた、カーリングをさらに面白くしてるのですねぇ。
普段は落ち着いて解説している小林さんのテンションが、ときどき突然
跳ね上がるので、試合の山場やスーパーショットのすごさが伝わって
来ました。(・∀・)
私の大好きな水泳解説の高橋繁浩さんのようでしたわ♪
「カーリングでは相手のスーパーショットも素晴らしいものは素晴らしいと
思っていただきたいので、私は相手のショットも素晴らしいとお伝えします。」
みたいなことをおっしゃっていました。
それってどんなスポーツにも大切なことですよね~。
解説でそのようにはっきりおっしゃるのを聞いたのは初めてだったので、
いたく感動いたしました。
あ、肝心のゲームの結果は 11対 4 で日本の勝利。
第9エンドの 5点は素人目にもすごかったですね~~。
解説の小林さんの目には涙が浮かんでいたそうですよ。
いやー、お見事でした。

連日、睡眠も食事もなんかめちゃくちゃになってしまっているおかげで、
お肌が大荒れでございます~。
でも、オリンピックは譲れないっ。
明日はジャンプ ラージヒル決勝。がんばれ、日本!!


タグ:髙橋大輔
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